日記
早く寝たい
レポートを書きたい
レポートを書くと意気込んでから数日が経過したが一向に書けていない。しかしこの数日間で「システムコール」の背景について理解が進んだ
システムコール
システムコールとは、カーネル、今回の場合はLinuxの持つ機能を実行するC言語の関数である
このシステムコールの実行に関して、当初私はCプログラムから変換されたアセンブリ言語のファイルの上で様々な実行するのに必要なものが展開されるという仮説を立ててはいたのだが、実際にアセンブリにしたものにはそのような処理はなく、代わりに別のコードへとcallしていた。調べた限りだとシステムコールはアセンブリでいうところのsyscallとそれに付随するレジスタの処理を担当するらしい(callであったのはsyscallされているところへ処理を飛ばしているだけと考えている)
つまりLinuxを見ればシステムコールの中身がわかると考えた私は、更に詳しく調べることにした。その結果何とシステムコールで呼び出されるものも、カーネル側で用意されたCで書かれたプログラムから生成されたアセンブリ言語の実行ファイルであった。ユーザモードとカーネルモードの二つの実行モードでは使える機能が違い、カーネルの持つこのCプログラムをユーザプログラム側から用意して実行することはできないため、カーネルモードでしか実行できないプログラムを実行することがカーネルの機能を利用するという事であり、これによってシステムコールの利用に価値が生じると結論付けた
本日の授業
生涯スポーツⅠ
今日からの授業は、今日の選択に応じたスポーツをしていくというものである。提示された選択肢として「バレー」、「ラケット競技(バドミントン、卓球)」、「ソフトボール」があったのだが、できるものがこれしかないという理由から私はそのうちの「ラケット競技」を選択した
そのバドミントンだが、普段から右腕を激しく動かしていないがために終わった後は痛みを感じた。しかしながら、慣れてくると速い球も反射神経を駆使して返せるようにはなったので楽しさを感じることができた
電気回路B
今日はミルマンの定理の主張、およびそれを利用した特定の問題を解く方法を学んだ(ミルマンの定理については調べてほしい)
アジア文学論Ⅰ
今日は映画「ムーラン」を観る前提として、秦や魏などの国が存在した時代の詩人や元となった作品について触れた