August 11th レポートの復活

近況

2日がかりで3科目分のレポートを終わらせた。徹夜もした。1週間後は院試であるにも関わらずである。

このように最近は、交感神経が活発になるような状況下に置かれている。

ところが昨晩23時過ぎ。3つの課題を倒し、急かすものが何もないメールの受信boxを若干悦に浸りながら確認していたとき、縦に並んだ無機質なメールアイコンの中から一つだけ、男性の自画像になっているものを発見。恐る恐るメールを観ると、「Dear (個人名)-san」の出だしのあと、まさにバッドタイミングな文面が英語で綴られていた。いくつかのレポートを再提出すれば評価を今なら上げれますよという内容のものだったのだ。しかも期限もその翌日、つまり8/11までである。点数を確認すると2レポートの評価は低く、うち1つは解けてすらなかったのだった。さすがに重労働の後だったために課題に手をつけれず、かと言って復活したレポートのため院試にも手をつけられずに今日は何も出来なかった。そのため今は発狂しつつ課題が分からないために執筆へと現実逃避中。

August 7th 小5のブログにさよならを/マイクラ初クリア

こんにちは!

大学院の試験まであと11日しかないeruです!!!

今日はいよいよエンダードラゴンを倒していきたいと思います!

ここまで来るの長かったなー

(中略)

最後は中心にいるエンドラをひたすらフルボッコ

倒した瞬間

討伐!

エンディング

いやーエンディング長いなー


ガチで院試対策をしろという話なのだが、気晴らしに少しずつ進めていたゲーム、「Minecraft」をクリアした。エンディングのクレジットがあまりに長すぎるためスマホで流しながらPCで打ち込んでいる次第。

Minecraft(以後マイクラ)というゲームはもはや説明不要だと思われる。今更かと思われるかもしれない。私もかれこれ11年遊んできた。しかし11年遊んできたのにもかかわらず先ほど初めてクリアした。小5から何やってたんだと思われるかもしれない。後述するが11年間、サバイバルは難易度をハード縛りで攻略してきたことがこの遅延の主な原因である。そしてその間は大概マグマに落下した後に萎えて辞めるか、飽きるか、もしくはクリエイティブモードでひたすらレッドストーン回路をいじるかに終始し、ポーションすら作ったことが無かった。

しかし大規模サトウキビ畑を構築してから見違えるほど充実した。というのもサトウキビ畑の効率があまりに良すぎるのだ。倍々ゲームの要領で増やしさえすれば司書などとの交易により大量のエメラルドを稼げる。それを元手に、それ相応のダイヤを採掘せずともダイヤ装備を手に入れることが出来る。

そこからのサバイバルは展開が早かった。ダイヤ装備&弓をフルで整え、エンチャントテーブル最大レベルで装備を強化し、最終的にエンダードラゴンを倒す。アップデートで11年前と状況はまるで異なるがエンドラ戦は、この年月は一体何だったんだというほどにあっけなく終わってしまった。実のところ、私にとっては道中のネザー要塞こそが最難関だと感じられた。

唐突にマイクラの話を投稿したように見えるかもしれない。しかし実はこのブログの源流こそマイクラにあるといっても過言ではないのだ。このことを以下で説明する。マイクラを始めた11年前は私がブログを書き始めた時期でもあり、親に買ってもらったタブレットにて、最初にして現在も運用しているGoogleアカウントを作成した、まさしく私の「インターネット元年」ともいえる時期である。そしてこの年、ゲーム実況のために最初のブログを立ち上げた。2014~15年当時はYoutuber黎明期であり、小中学生の「なりたい仕事」ランキングにもYoutuberが上位にランクインするなど動画編集者という地位は一般的な子供たちからしたら憧れの的であった。子供がYoutuberとして活動した事例もあり、「俺って○○○○(当時登録者80万人)なんだよね」とクラスメートが嘯いたこともあった。その一方、当時の筆者は冷笑・逆張りをしており、具体的にYoutuber志望は痛いと考えていた。しかし、オープンな場での自己表現、具体的にはYoutuberのように情報を公開したり思想を開陳したりすることには興味を持つという一見矛盾のような感情も持ち合わせていた。そのため動画がコンテンツの主流となりつつあるところをあえて文章ベースのブログを執筆しようと思い至り、小5にしてはてなブログへと踏み入ったというわけである。なお、数多あるサービスの中で「はてなブログ」を選んだのは普及率の高さもあるが、他にもDS「うごくメモ帳」の運営元でもあったため個人的に認知していたことも要因である。(もっとも、遊んでいたのは3Dの方でこちらははてなではなく任天堂だが。)

マイクラが流行しだしたのは2014年であったと記憶している。最初に見たのは「コロコロコミック」だった。その目撃から少しして周囲が攻略の話題を持ち出すようになったが、私がプレイできたのはそこから一年たってからだった。それまで3DS程度しか持ち合わせていなかったがようやくタブレットを買ってもらい、そこから私のインターネットライフおよびマイクラ歴が始まった。

周囲より出遅れている分一発逆転をしようと思い、難易度は最初からハードに設定。今まで続いたハード縛りの始まりである。ブログ開始二回目(、最初の記事「ブログはじめました」を除くと一回目)の題は「無人島に取り残された話 ハゲ山にしたったw」。シリーズものだった。ランダムネスに地形を生成するのに設定されるシード値に1桁の値は通常は入れられないのだが、それを回避するというよくわからない裏技?を見せたかったためにシード値を0にしたところ、生成されたのが建造物もないただ樫の木が生えているのみの無人島だったためである。この初回の内容としては鉄のオノを用いて無人島に生えていた木を、幹だけ残して葉っぱを全てそぎ落としてみたという下らないものだった。笑いのセンスがないなりに考えだした企画、それが「ハゲ山」である。

このように当時は小5であったために見識が狭く、その後も見るに堪えない展開をインターネット上に公開していった。YoutubeをコケにしておきながらHikakinやミラクルぐっちなどYoutuberのパロディも行った。しかし一方で当時は今みたいに執筆欲が湧き上がらなかった。人に何か情報を伝えよう、誰にも見られなくとも残そうという気持ちも当時持ち合わせていなかった。そのため本数も10に満たない程度しか記事を残さずにいつしかブログは有名無実と化したのであった。

しかし当時の私はある勘違いをした。世界中の人が見れる、ただそれだけで「何者」かになったと思い込んでいた。そこで何をやったか、周囲にブログをやっている旨を言いふらしたのだ。その結果、中学1年のときにその一人が内容スカスカのブログの存在を触れ回り、たちまち悪い意味で学年中に知られることに。

この恥ずかしい、悪い噂はその後、尾ひれがつきながら、最終的に先生までも知るまでに発展したためブログは削除。削除後はGoogle検索の対策など事後処理を徹底した影響で現在では当該ブログはアーカイブ含め見る影もなくなっている。これが今に続くブログ習慣のきっかけである。なお最初の茶番は、一応は当時のノリを再現したものである。懐かしいと思い書き進めていたらいつの間にかマイクラのクレジットも終わり、主人公は夜半の丘陵にてただ遠くに広がる海を望んでいたのであった。

マイクラ始めて11年、院試まであと11日。頑張らねば。

August 1st 8月に入った

近況

大量に授業とった挙句ポシャりまくっている。

大量の授業と言っても人によって程度が異なるが、自分の場合9つの授業を入れてしまった(、もちろんゼミ抜き)。これだけ入れてから大量に授業取ったと言って欲しいものである、片手で数えられる程度で言ってるうちは甘い。

その結果どうなっているか。まず院試対策がろくに出来ないのはもちろんのこと、昨日締切の課題だけで2つも昨日のうちに終わらる羽目になった。その内訳が組み合わせ論と統計学(!?)で、組み合わせ論は母関数など数学全般に強力であることからまだモチベーションあったが、統計が(確かに大量のデータを画一的に扱える面に関しては面白そうではあるものの)、具体例が応用的過ぎるのとこれから使わなさそうであるためにモチベーション、進捗ともに終わり散らかしており、今さっきまでコーヒーとBMS(音ゲーの曲)ぶち込みながらAIと格闘して何とかレポートを書き上げた。それゆえ現在躁状態となっている。翌日鬱にならないか心配だ。

July 26th 最近の話題(数学関連)

最近の話題

過去記事に一言だけ出てきた「ヤコビアン予想」だが、この間AIによってn\geq3で否定的解決が為された。(該当記事は日記として書かれているため、この発表による訂正は行わない。)

0101.hatenablog.com

当時の自分と同じ高専3年次で理解できるよう書くならば、要は「n\geq2変数で複素係数の多項式関数が多項式逆関数を持つかは、ヤコビアンが0でない定数なら良くね?」という予想だが、仮に1変数f(x)ならばヤコビアンはただの微分で、それが定数aなら元のは一次関数f(x)=ax+bなんだからそりゃ当然多項式逆関数g(y)=\frac{y-b}{a}作れるに決まってるじゃないかと。ところが拡張してn\geq3変数にしたところヤコビアンが0じゃない定数なのに逆関数を持たないヤバいのが作れてしまったということ。

ちなみに2変数のみに限っては未解決だが、解かれた3変数以上の場合と本質的な違いがあり、仮にヤバいのが存在しても次数108以上だということがつい数年前に判明したらしい。ただこのように、低次元ほど自由度が少なくなるとか何とかにより、このように低次元ほど逆に難しくなるというのはこれに限らず数学ではよく聞く話で、「2次元だと裏返せない紙が、3次元だと裏返すことができるようになる話」だと個人的にイメージしている。


フィールズ賞の受賞者が百合厨・オタクなど

先日発表されたフィールズ賞において、中国籍として初の受賞者の1人となったのがYu Deng(鄧煜)氏。偏微分方程式を専門とし、ボルツマン方程式や波動方程式などで優れた業績を持つ(らしい)。

そんなDeng氏だが過去に行われたインタビューにより百合好きと発言したことで百合厨と発覚。詳細は不明だが日本の百合作品についてWe Chatなど中国のSNSで共有しているらしい。

また、過去の論文「Invariance of the Gibbs measure for the Benjamin-Ono equation」冒頭には「Dedicated to Sekai Saionji」(訳:西園寺世界に捧げます)とあり、あの誠〇ねで有名な「SchoolDays」の登場人物、西園寺世界に助けられた?ことも判明した。何なら世界に対して得意の漢詩(七言律詩)も詠んだらしい。(百合厨がスクールデイズ通っていたのが意外だが、アニメ版で誠をNice boat.させたのは世界らしいのでそうなんかなーと邪推。観ないと…)

このように百合厨というかオタクであるDeng氏だが、個人的には作業場に注目。

パソコンに向かうYu Deng(鄧煜)氏。机上には「ふもふもれいむ。」、「ふもふもありす。」。

数学者の机に東方の霊夢とアリスが載ってる…!!

原作では霊夢とアリスは東方怪綺談(PC-98時代の所謂「旧作」)からの知り合いであり、その後に出た東方妖々夢でも3面ボスとしてそれを言及している。ところが霊夢は惚けたのか「誰があんたみたいな七色魔法莫迦と旧友なのよ」と喧嘩を売り、それを買ったアリスも「所詮、巫女は二色」、「その力は私の二割八分六厘にも満たない」と弾幕を飛ばしてくるというのが妖々夢3面。これだけ見るとあまり良くないかのように映るが、東方自体こんなノリなのと、(未プレイではあるが)その後の作品では結構仲良くっているらしい。(というかアリスがカップリング相手として万能)

July 21th 数学はお祈りだ(???)

洗濯のペースが滞っているため、明日着る服がないことに気づく二十二時半過ぎ。

数学はお祈りだ(???)

Twitter引退したものの九大をはじめ数学科界隈は遠巻きに観察している。

そんな中、先日このようなツイートが流れてきた。

ツイート主によればこの「教授」は他にも名言を残されているらしく、例えば距離を入れると空間が泣くと言われたり、他にも授業中に何かをおしりの穴と例えられたらしい。

しかしながらここまで読んで、数学者は基本的に変人だと思われるかもしれない。一般的にとある他変数の人により数学者は変人だと思われがちではあるが、これを見た万を超えるTwitter民に数学科の身として訂正しておくと、(少なくとも九大数学科の)数学者というのは別に人としては普通の、それでも確かに頭は良いという人が多数を占める。ところが確かに変な人というのは存在し、この「教授」も失礼ながら変人という意見がよく見受けられた。ただ歴史的に一癖ある変人が数学に多大な貢献をしたことはよくある話であり、私も成功には内面に「尖り」を持つ必要があると考えているため、ここでは「変人」という言葉の使用を、先生への誹謗中傷を目的としていないことを注意しておく。

ところで何故このポストを取り上げたか。実は私の指導教員こそこの「教授」なのだ。それどころか過去に叱られた際にこれと同様の発言を、贅沢ではあるが本人から直接聴いたことがある。(なので今更Twitter削除を後悔。)叱られた話は過去記事 0101.hatenablog.com を参照されたし。当然ながら先生と毎週会っているためか文体で指導教員のことだと理解したが、当の本人は約4000いいねを送られたことに気づいていないだろう。私自身も今日の学部ゼミにて本人に言いそびれてしまった。

この先生は実際のところやはり「名言製造機」である。3年次にて「数学は暗記か?」について会話した際も、群の定義は覚えないといけませんよね?と先生に呟いたところ「あなたは群が何色に見えますか?どんな形に見えますか?」と強く返されたことがある。この間叱られた際も、「私は大学3年から修士1年までの間、SGA1(フランス語の本)という本を1日1ページ進めてました。授業に出る時間なんてなかったですよ。」という現実を語るところからはじまり、その後「分からなかったら分からないところを丁寧に紙に書き出すんです。(中略)」という勉強法を指南され、そこから「どうしても分からなかったら」というときに先述の「お祈り」を提唱された。

先生から直接聴いた発言によると、上のツイートは少々端折られている。第一、クリスマスの数日後に初詣に行く宗教観ちゃんぽんな日本人は私含め宗教観の視点は見落としがちだが、実は先生はクリスチャンであり、そのため「お祈り」という行為が身近らしいのだ。もっとも先生の場合は祈る対象が普遍的に1柱しかいないため、キリスト教でない私は追加で「君も分からなくなったらガロア圏の神様とかにお祈りしたらいいんじゃないでしょうか」という言葉を貰った。

つまるところ先生のこの発言は宗教の影響も受けているが、それはともかくこの先生の発言は深く心に残るということである。私もゼミ選択にて先生の発言が他の先生より印象的だったため(、他に任期が令和9年度いっぱいで何かあった際に分野変更しやすそうという理由から)この先生を志望した経緯があり、先生の凄さを実感するに自分の選択は正しかったと自信を持って答えるだろう。

July 14th アニメ観ながら進める数学/数学しながら観たアニメ

このような記事を既に提出したかもしれない(特に前半)。がある程度筆が進んでの廃棄は、特に昨今の石油不足の下においては勿体ない。ご容赦願いたい。


2週に1度あるゼミの前はだいたい徹夜する。

「徹夜」と一口に言っても高専時代にレポートを書き上げた徹夜と今(数学科時代)のそれとは質が大きく異なる。今になって思うのが、高専時代のレポートあんなもの、頭を使わなくても書き上げられたということだ。数学科に来てからは目の前の紙切れに脳みそフル回転でブドウ糖ドーパミンカフェインATPアドレナリンetc.(有機わからん)をガンガンぶっ込むハードな徹夜が増えた。

数学科の徹夜と言えば、個人的に例えば問題の深い論理に立ち入った途端夢と現が分からなくなり夢で考え込んだ末の不眠、逆に意識が飛ばされるなどなど数学どころではなくなりがちである。また数学と言っても現代に生きるドパガキには既存の知識のinputはときに退屈に感じられる。(別にドパガキが数学やってもよい、数学とはoutputだ。)そこで私はアニメを観ながらの数学という現在のスタイルに行き着いた。

有効性に関しては編入試験合格の折り紙付き。集中できないとの声もあがるだろうが集中出来ないなら止めればいいのだから。それとアニメに限らずとも散歩、料理、運動etc.とにかく「ながら数学」できないとこの先厳しいと考えている。閑話休題、編入試験対策の際はつべを視聴しておりその後も度々つべを観ながら勉強してはいた。ところが某東方風饅頭や某枝豆妖精などの発信する情報の正確性に疑念を抱いたのと、それから斯様なコンテンツは分かりきった内容の発信に終始するために大抵非文化的である。そのため最近アニメに回帰したというのがある。

アニメと言ったが私なんて逆張りオタク(?)の無キャ(?)だったために最近までほとんど観てこなかった人だった。もっともアニメ観る心のゆとりを与えてくれたのも数学と今の一人暮らしがあってこそであり、一人暮らしも数学のためなので結果数学のお陰で視聴できていると言って過言では無い。まあとにかく一年生の私は有名どころをローラー作戦で潰そうと画策している。そのための年間5000円程度、学生なら半額のアマプラの契約は金額以上の価値を生活にもたらすよい投資である。

つべ時代ユーロビートを掛けながら数学してたのと友人の影響もあって少し前まで「イニシャルD」を観ながらというのもあったが、解説パートなどはさておきやはりバトルシーンで競い合う機体の動きを捉えるのはながら観だと少々厳しいと感じたため一旦離れて日常系アニメに移った。

そんな日常系アニメだが最近は「らき☆すた」を視聴。徹夜で7話から最後までの19話分視聴しながら今日のゼミ準備が完了。キャラは色褪せたように見えないとはいえ19年前だから携帯はガラケーでパソコンはXP、こなたが最初に行ったコミケはビッグサイトに移る前だったり度々出てくる時事ネタや芸能人が当時の人だったり…。(しかし逆に今の時代だからこそ見えるものもある。)ただ観た理由として𝕏(現Twitter)にて泉こなた(青の主人公、オタク)と柊かがみ(紫のツンデレ)をよく見かけるのと、「涼宮ハルヒの憂鬱」(2006年版)は視聴済みであるために繋がりの深さから視聴したという経緯。

一応作品としては高校を舞台とした日常系アニメで萌えをテーマとしており、笑いありときに感動ありの作品となっている。ハルヒの次に京アニの出した作品ではあるのだが、ハルヒが非日常を織り交ぜていたのとは対称的である。周囲を掻き回すハルヒもまた元気が貰えてよかったが、こちらはこちらでほんわかしている。

またオタク向けなのもありパロディネタが豊富。特にハルヒ、それから(16年ぶりの映画でパロディが賛否両論らしい)ケロロ軍曹と、それからKADOKAWAから出ている雑誌コンプティークは頻繁に登場する(というかハルヒは中の人が色々共通している)。しかしそれ以外のコンテンツも盛り込まれており、例えばED曲が70年代のロボットアニメだったり読まれたラノベが実在して表紙が鮮明に描かれていたり、細かなところにこだわりが垣間見える。しかし私は疎かった人間なので悲しきかなあまり分からない…。

そんな私がパロディとして理解できてしまった第6話を挙げる。海水浴回で車で海水浴に向かうシーンだが、こなたのいとこで警官の成実ゆいが暴走癖があったために運転する軽自動車が突然CGになったかと思えば横には黄色のFD3S、流れ出すユーロビート、ドリンクホルダの紙コップ、険しい表情…。で終いにそのFDを5連続ヘアピンにて「溝落とし」でぶち抜くという激アツな展開。まさか萌え系アニメで溝落とし決めれる奴がいるんだと、先述の通り丁度その視聴が途中だったがためにそれがきっかけとなり元ネタの未消化分、神奈川の246戦辺りから最後の戦い(乾)まで見終わってしまった(近日中にMFゴースト観るかもなので、後日改めて書く)。ちなみに流れ出したユーロビートはオリジナル曲らしく、力の入れようが伺える。

何か一気見したためか書ききれないのと書いててイニDの方に意識が行っちゃったので今日は筆を置く。今後の視聴予定としては友人より勧められたMFゴースト(イニDの続編)の予定である。

July 8th 長く短い2年

高専1年の4月から入学を後悔してたのって今思えば五月病だったわけで、つまりあの頃はコロナ+パソコン故障+五月病のトリプルパンチで結果何にも立ち行かずに長いこと立ち直れなかったんだなぁと述懐。

でこの何もしてこなかった反動で精力的になろうとして一年以上経つが、最近は流石にもう高専がクソ学校だとか編入だとかいう言い訳が通用しなくなってきていることを肌で感じている。高専で何もしなかった期間があまりに長かっただけに感覚が世間とズレているみたいであり、自分にとっての1、2年は世間的に見て、「新入生がサークル長になるまでの期間」、「修士課程の期間」で、とにかく2年「も」あれば何者かになるのに十分な期間らしいのだ。

時間が足りない。数学科3年から能動的に取り組もうとしても数学の広範な世界を知るのには短い。私は大体、代数や幾何、解析もやろうと思えばやれるという自信はある。授業だって編入してから様々受けてきた。しかしそのような興味の分散は大学院に必要な「尖り」とは相対する。他は1年から興味を模索できる環境が整っているというのに。どうやら高専などという変な環境から編入して上手いことするには、1年からいる彼らよりも能動的に取り組まなければいけなかったらしい。ただただ高専のあの狭い中で受動的に数学するだけの私にはそのようなものが足りていなかった。

指導教官にだって勉強が足りないと叱られる。こちらは毎日考えてなお興味が分からないというのに。先生なんか3年から数論幾何の本を読み進めたという。もし2年の時間があったら自分だって何らか余裕持てたのかもしれないのに。

院試まで1ヶ月以上あるが、大学院には落ちるだろう。志望動機が他より曖昧としている。とにかく私も2年の時間が欲しい。しかしそれはあの高専で無駄にしてしまった2年なのだろう。