日記
眠たい
時間が少ないので途中から簡潔に書いた
本日の授業
情報科学
今日は実行不可能なプログラムについて考えた
実行不可能なプログラムの例として紹介されたものとして「引数に調べたい関数を入れることによってその関数に"YES"(肯定を意味する文字列)を入れたときの実行結果の否定,また引数が関数でない時も"YES"を出力する関数」というものが挙げられた
これはどのようなものか、その関数をPとして例示して説明すると、特定の文字"Y"を含むと"YES"、そうでなければ"NO"を返す関数Qに対して,P(Q)はQ("YES")の否定を意味する。この場合は"NO"が出力値となる
ここで、P(P)を考えてみる。この時のこの出力は"YES","NO"のどちらを仮定しても矛盾が生じる
P(P)="YES"とすると、P(P)はP("YES")の値の否定でP("YES")="YES"であるからP(P)="NO"で矛盾。逆にP(P)="NO"も同様に矛盾
このプログラムは実際には無限ループに陥るのだが、ここで私は集合論の「ラッセルのパラドックス」を思い出した
このパラドックスにおいては自分自身を含まない集合全体の集合を考える。それ自体が自分を含まないとすれば、その集合が自分自身に含まれてしまうため矛盾するというものでさっきの者と近い
制御理論Ⅰ
ラプラス変換における電気回路での伝達関数を考えた。課題は問題1.5
ネットワーク技術
今日は攻撃手段をした
電子回路BⅠ
今日はCR発振回路における周波数の求め方を習った
暗記しかできていないので理解に努める必要がある