象牙の塔4階2号室・改

アスペとADHDの高専生によるブログ(不定期更新)

April 24th

日記

 マックのCMに影響を受けて海賊王のセリフをぱろった物を書こうとしたものの断念

図書館

 実験「システムプログラミング」の資料に書かれていた参考図書のすべてが図書館にあったのだが、レポートを忘れていたがために書けなかった

 しかしこれは非常に大きな発見であり、明日にでもレポートが進むことが期待される

本日の授業

数値計算法Ⅰ

 今日は「ニュートン法」および「割線法(セカント法)」について学んだ。課題はx ^ 3 - 3x + 1 = 0xについてニュートン法で解くというものであった

ニュートン法

 詳しい説明は未来の自分にまかせるとして、両方ともにf(x) = 0を満たすxを見つけるアルゴリズムの一種で、まず初期値x _ 1を定めた後に点(x _ 1, f(x _ 1)) y = f(x) と接する線を引く。その後x軸との交点をx _ 2とし、以下x _ k \ (\text{$k$は自然数}) がいい感じの値となるまで前述の手順を実行していくものである

 両方ともに初期値に適切な値を入れることで前回のアルゴリズムより実行回数が少なくできるものの、一方でいつまでたっても値が収束しないという可能性をはらんでいる

 ニュートン法と割線法の違いは接線の引き方にある。ニュートン法は調べたい関数f(x) のほかにその導関数f'(x) も用意する必要がある。これによりある点でも微分係数の値もわかるので接線も考えることができるという事である

割線法

 これに対して割線法は点(x _ k, f(x _ k)) と一個前の点(x _ {k - 1}, f(x _ {k - 1})) を通る接線に近い直線を接線とみなして手続きするというものである。これにより導関数を用意する必要がなくなるものの、一方で平面上を通る直線を定めるには二つ以上の点が必要であるから今回の場合も最初にx _ 1x _ 2という二つの値を与える必要がある

法学・知財(前期)

 今日は社会法の種類、および法律とのかかわり、それと問題解決の方法について学んだ

 ここらで先生の話が入ってこなかったのでx ^ 3 - 3x + 1 = 0を、今度は\cos3\theta = 4\cos ^ 3\theta - 3\cos\thetaを用いて三角関数によって解くことを試みていた。その結果x = 2Xなどの適切な置換によってX = \cos\thetaなどと置いて解けるという事がわかったものの、残念なことに解を全て求めることはできなかった。しかも授業の内容も入ってこなかった

電気機器

 今日は以下の回路について考えた

複雑な回路

 今日はこの時間にて寝ていた時間が結構あったのと、そこにあった式が理解できていないためまとめるのはなし