象牙の塔4階2号室・改

アスペとADHDの高専生によるブログ(不定期更新)

December 25th クリスマスの核:昨日?今日?/成績順班に早急な対策を:高専のシステムの愚痴

 前々からも話していた通り、今年いっぱいでブログの毎日更新を休止します。ほかにも物事を進めるにあたって編集する時間が足りそうにないことと、それからブログの役割を十分に果たせたということが理由です。あと一週間...

 (今日のタイトルは、はてなブログのAIに考えてもらったタイトル案を自分が再構成したものとなっています)

日記

 今日はクリスマスだった。それにしてもクリスマスの核となる部分は今日なのかそれとも昨日と今日の間の夜だろうか...?しかし、そもそもキリストが誕生した日付がクリスマスなので今日がクリスマスの大事な日ではありそうだが、後にプレゼントの習慣ができたことにより今やイブと今日の間らへんが本体のようになっていると感じる。

 ともかく、今日は10時間睡眠をした。しかし10時間睡眠をしてもなお、一日を通してあまり調子が良くなかった。

 朝食は残り物のカレー(熟成)と、それから昨日のピザに使ったチーズの残りと炊きすぎたご飯などでドリアを作った。「カレー ドリア」とググって一番最初に出てきた記事を参考にしてみたのだがやはりカレーとチーズと言うなんにでも合う食材を用いたため料理の経験があまりない自分が作っても普通に美味しかった。

 そこからは家で集合論をしたり、後はレポートの編集のための実験をパソコン上でしていたりした。レポートに関しては成績順に班が割り当てられており、班ごとに進捗の差が激しい。まあ高専のシステムに関する愚痴はそこそこあるのでこれ以上あえて書かないでおくが、一番下の成績の班にいる自分としては早いとこ何とかしてほしいところである。

 今日の反省点としてはネット上のフリーゲームにはまりすぎたことがあげられ、具体的に2時間弱は溶かしたと見積もられている。ほかにもレポートへの取り掛かりが遅いのもよくないと感じている。

December 24th クリスマスの盛り上がる時間帯に書くブログはいいか

日記

 カップルがいっぱいらしいクリスマスイブ、家族も夕食を豪華にしたのだが自分は平常運転というかまあそんな感じ。あでもM-1グランプリがあったのは違った。

 ところでそんなM-1グランプリの最終決戦にて「さや香」が「見せ算」なる演算体系を定義していた。代数学を志すものとしてそんなもん見せられたら色々調べたくなるものなのかもしれないが、一応示す。

 そもそも「見せ算」というのはどんなのなのか。これは数が互いに見合った際の数の気持ちを汲み取る二項演算で、「a見るb」という感じで答えのことを「眼」というものである。(気持ち…!?) 基本ルールとして同じ数があった場合、数同士が「怖い…」と思って0となり、で違う数があった場合だと大きい方の数を返す。

 ここまでだとトロピカル半環の「和」の変則版だが、(8見る8)見る1≠8見る(8見る1)なので既に自然数に対して結合則は成り立たないことが分かる。しかし自然数に限定すると、単位元として0があるのと、あと何かしらの数に対する逆元はその数自身であるという興味深い結果が得られる。

 しかしこれだと漫才としてつまらないため、応用編として例えば6見せ9=11というものがある。これは6と9が似てるということで接近(物理的)して、その様子を横から見ると11になるという理屈?である。これと似た事例として2と5も接近するものの、こちらは似てないことに気づいた5が携帯を2と5の間に落とすから1.1ということである。(ちなみにこの結果、自然数の集合に対して閉じないということに読者は留意すべきである。) そして1見せ100=83である。これは1と100が見合ったとき100は大群だから1が腹くくって17人倒すから83ということである。これについて、83のうち1人が子供を産むため最終的には84になるという内容が大学院で習われるらしい。(聞いたところ数学では大学院の修士までは勉強らしいから正しいと思う)

 ここまでの内容を踏まえると、数学的に曖昧な点が大勢ある一方でその曖昧さを何かしらの数で評価することでその数ごとに「見せ算」が定義できると考えられる。そのため1が17人倒すというのはそこまで問題にならないと考えられる。しかしながらこの上記の例で特殊な演算方法が全てだと考えると、基本ルールについての逆元の性質はそのままでいいと考えられるが、例えば0見せ100となった際に0も腹くくって100から何人か倒すのか。ただ、この場合だと100が集合の大きさとしての意味を持ってしまっているため0は何もないと考えるべきだろうと考えている。したがって(??)、0は負でない有理数全体の集合への「見せ算」についての単位元的な役割を持つと考えたい。まあ実数全体にまで拡張すると-∞に相当するものが単位元となるのと逆元が存在しないということになるのでその点、a見せa=0の面白さが薄れている気もしなくもないが…。ここまで単位元と逆元について考えたので、となるとあとは結合則のみとなるが、これは難しいのでとりあえず今日はここまでとする。

 ここまで考えてみて、数の気持ちを汲み取る「見せ算」が意外にも数学的だということが分かった。しかし、素数である7人の審査員による審査の結果、「さや香」への票が1見せ1になったのは、アレが漫才として考えると数学に寄りすぎたネタだったのでなんとも言えない。ただ、決勝でアレを持ってくる「さや香」もまた凄いなーとただただ思うばかりであった。

December 23th

日記

 やっと自分の時間が取れた!とは言ってもまだ課題は残っている。

 今日は数学をしていたのだが進みは相変わらず。特に、何かしらかの直積に関して選択公理を使ってその各直積因子から元を一つずつ選ぶ方法があることを示せたのには手応えを感じた。

December 22th

日記

 今日で今年の学校への登校は終わったものの、まだ色々と仕事が残っており…

授業

ネットワーク技術Ⅱ

 今日はRIPを用いたネットワークのシステムを構築した。具体的にはパソコン同士をルータやスイッチを介してつなげたという具合である。

ネットワーク構成論

 今日はWEBについて学んだ。

 サーバから送られてくるのはこういった感じのデータですよとか、色々。

電子情報システム工学実験実習BⅡ

 今日はArduinoLCDという文字を表示させれるディスプレイを接続して指定されたものを表示させたり、あとは距離センサを用いた回路を組んだりした。

 LCDについて、最初にキットに含まれていたものを何度繋げても表示がおかしかったので壊れてるということで交換したところなんとそれも壊れていたということがあった。これにより先生が壊れた2つのLCDをくれたので今家にあるのだが、使い道に困っている

December 21th

日記

 成績が返ってきた。過去最高となる3位だったものの、やはりアジア文学論の点数が平均-10という大惨事(レポートの出し間違え、認められずのやつ)だったのがつらすぎて3位でもうれしくない。まあ2位を想定していたのもある。これ以上言うとこのブログを見に来たモノ好きの通報により停学処分となりそうなのでやめる。

授業

電気磁気学AⅡ

 今日はポアソン方程式およびコンデンサの持つエネルギーについて学んだ。

 ポアソン方程式についてだが、これは微分系のガウスの法則と、それから電圧・電場の関係式から導出できる。

 コンデンサの持つエネルギU=\frac{q ^ 2}{2C} (だっけ)は理解しきれていない気がする。

電気回路演習

 今日は大分大学編入試験問題を解いた。

 大分大学のことを駅弁大学と馬鹿にしていた節があったのでまともに解けなかったと言うとよくない。特にRC交流回路に関する問題はラプラス変換で解こうとして計算ミスをしたりと数学力の低さが露出。

比較文学特論(後期)

 自主規制。

制御理論Ⅱ

 今日はRC交流回路について色々した。

 まあ問題設定と言い、ほとんど電気回路演習のデジャブだったので、ちょうど比較文学特論やアジア文学論で色々あってイライラしていたのもあり授業を前のめりに聞いていたところ、先生から「楽しんで授業受けている唯一の人」認定されてしまった。

December 20th

日記

 水曜の今日にあった習字、天然と言われた19歳男性。

授業

総合英語AⅡ

 今日はUnit12をした。

 Kahoot!もリーディングのみだったので珍しく1位(名前「雪雪雪雪雪雪雪雪雪」)

生涯スポーツ

 今日は卓球と筋トレをした。

 今日は体操服の洗濯を忘れたことから半袖半ズボンという格好で参加し、寒いと周囲からも思われていた。それでも卓球にて負けた方が交代し、待っている間に筋トレを行うというルールで数人でしたところ冬の格好をしていた者は暑いといっていたものの、寧ろ自分はちょうどいいくらいだったので結果オーライか。

情報制御システム創造演習

 今日は何もしてなかった。

December 19th

日記

 さっきまで過去の下書きツイートを放出していた

授業

数学特論

 複素積分の定義や、Cauchyの積分定理を学んだ。

 複素積分の定義も区分求積法的な感じである。Cauchyの積分定理は特異点周りで一周させると値が0でないというもので、留数定理と繋がると思われる。

プログラミング演習

 今日は畳み込みフィルタを学んだ。

 画像処理の復習なので説明は省くものの、とにかくそれを使うことで元の画像から必要なものだけを取り出せるらしい。

画像処理

 今日は画像を2値で塗り分ける際の閾値の決め方について学んだ。

 やっぱあの先生は自分らが統計的な知識を学んだとして話している。

数値計算法Ⅱ

 今日は台形公式、中点公式、区分求積法の誤差についてそれぞれ学んだ。

 要は厳密解の積分も、律儀に分割してやりゃあ近似の公式と同じような形となり、比較できるということらしい。