象牙の塔4階2号室・改

アスペとADHDの高専生によるブログ(不定期更新)

April 15th 高専機構はクソ/AHP/XAMPP

日記

 昨日、5時間しかまともに寝れていない弊害として眠気に襲われている(早めに切り上げたい…と思っていたものの何故か大量に書き上げる7不思議の8つ目)

 明日はメンクリだと思っていたものの、単発バイトの装備の準備が終わっていないので明日はそれ優先で終わらせる

プロジェクトマネジメント演習

 今日の授業はプロジェクト進行の基本ということで、プロジェクトの進め方として2通りの方法(ウォーターフォールアジャイル)を見た後に序盤、中盤、そして終盤において気をつける点をざっと見た

 話で印象的だったのが、高専機構とかいうクソみたいな学校を束ねる親玉が、統一的な成績管理システムを導入しようとして失敗したというクソみたいな話である。(人類の愚かさの発露であり、クソという言葉を用いるとクソが溢れるのでここでは省略する。)この話は2017年に遡る(当時は類人猿だった中1)。高専機構はプロジェクトとして、上の組織である文科省(クソではない)から渡された国民の税金でこのシステム(BlackBoard)を導入しようとし、わざわざ各高専の教務主任を集めて説明も行われた。しかし、どうやら各高専ごとに成績の管理方法が違うなどの理由から元号が変わっても上手く作れず、さらにそのプロジェクトの担当者も定年退職で逃げる形となり、最終的に失敗に終わったという内容である。これによりいくつかの高専が未完となったシステムの導入のため、従来の成績管理システムを破棄してしまう事態も起こってしまった。ちなみに弊高専も導入しようとしていたのは入学時に感じたBlackBoardの匂わせから何となく察していたものの、先生曰くもう少しで危なかったらしい

システム工学

 今日はAHPを学んだ

 いくつかの候補の中から目的に見合った何かを一つだけ決めるという場面を考える。この決定に際して人ごとにいくつかの様々な基準及び相対的なこれらの基準間の重要さの違いがあるが、とりあえずこれらについて目的と照らし合わせながら「主観的」に得点を割り振る(ここで、得点の総和は1であるようにしておく)。その後、それらの基準のそれぞれについて各候補がどのくらいあっているか、それぞれの基準にて先程と同じく「主観的」に得点を割り振る。最後に各候補ごとに、各基準の得点のそれぞれに対しその候補の得点を掛けたものの総和を求め、候補同士でこの総和を比較した際に最もその得点が高い候補がその目標に最もあったものだと考えるのがAHPの基本である

 ここでは「主観的」に得点を決めていたものの、これについても数学的によりよい決め方が存在する。しっかりした本に説明があるので省略

電子情報システム工学実験実習C

 今日はXAMPPを導入して、パソコン上でApacheサーバを動かした。レポートは5/6締め切り

 XAMPPはクロスプラットフォームであり、Apache,MySQL,PHP,Perlが入っている

 ただ、自分卒研でXAMPPを使うというよりかは既にプレ卒研でMAMPは使ったので、今回のこれも余裕だった