日記
アジア文学論と比較文学特論という同じ先生の教科のそれぞれの課題に挟まれている感じ。このように2つ以上の課題に挟まれてしまうと焦燥感同士が打ち消し合い、結局何もできやしないといったことが往々にして起こり、これまでこれにより期限を守れずにいた。これを含む提出守らせない「仁王」、あと一つはなすべきことを把握してないことにより何も出来ないことだろうか。まあマセマしながらぼちぼち倒していく。
授業
電子回路BⅡ
車を作るということで、今日はこのモータを制御する回路を組んだ。
先生が提示した図について組むという感じで大丈夫だった。
文化交流史(後期)
今日はアイヌ人の使っていた道具類を見たり触ったりした。課題なし。
アイヌの人が使っていた道具類、自分のグループには盆が配られたが、その盆というのが木製で浅くてかつ全体に紋様の彫られたものだったのでおそらく固体を入れるためだろうとは推測されるものの、使いづらそうでもあった…
応用数学AⅡ
今日はベクトル場の線積分などをした。課題なし。
ベクトル場の線積分はベクトル場と微小なベクトルの内積をとるイメージで、物理的には力のベクトル場を距離で線積分したものが仕事である。
注意点としては、スカラー場の線積分の際に経路の向きが逆であるとき、微小な長さで積分する場合はマイナスつけないけども成分ごとの線積分ではマイナスがつくということである。
アジア文学論Ⅱ
第五段を考えた。課題あり。
第五段は「男」が邸に忍び込むというものである。それで一時期主にはばまれたものの二条后が悲しんだから主も会うのを許したという感じだと思われる。