象牙の塔4階2号室・改

アスペとADHDの高専生によるブログ(不定期更新)

November 16th

日記

 高専生には数学よわよわが多いのだが、例えば高校生は大学生になった途端に数理的能力が落ちるのかとも思う。私文はそもそもやってないにしても国立の理系とかどうなんだろ…?

 私ですか…。高専の数学はつよつよだと言われてるものの電気回路演習カスです。但し私は数学できれば工学なんぞ要らん派?なので気にしてない…。

 あとは季節の変わり目なので調子悪い。特に咳がひどい。

授業

電気磁気学AⅡ

 今日は導体の性質や静電遮蔽、他は帯電した導体球などについて学んだ。課題なし。

 ノートに一発で割ときれいな円を書けることに気づいた。

電気回路演習

 交流電圧の複素数表示が一人分からず恥ずかしい思いをしたものの、後で皆ちゃんと分かってなかったという具合にみんなしてヤバいし数学つよつよみたいな電気回路つよつよがいない(絶対にこんな意識したらだめなんだろうが、自分としては数学の方が圧倒的に崇高だと思っているので数学か電気回路かなら数学選ぶね)

 とりあえず交流回路の複素数表示が思ったより一筋縄ではいかない相手だったと判った

比較文学特論

 新古今和歌集の歌を具体的に見た。まあなんか桜を白雪に例えたり、逆に雪を桜に例えたり、そういった抽象的なものになってるという話があった。まあ数学である。数学も数式のみならず抽象化がすごいためもし仮に新新古今和歌集 とかあればもっと抽象的なものになってたかもしれない

制御理論Ⅱ

 特性方程式Δを求めればいいということとか、Δが3次方程式とかなんか解くのが面倒な感じになったらフルビッツの安定判別法使えばいいという話がされた。課題なしだが問5.3やっとけや〜とか言われてた

 PとCの間の約分を極零相殺とかゴツい単語使ってたけど多分一般的でない。