象牙の塔4階2号室・改

アスペとADHDの高専生によるブログ(不定期更新)

April 17th イレギュラー。疲れた

登場人物

  • える(∪Я∃):筆者。自閉スペクトラム(高機能自閉症、アスペとほぼ同じなのでアスペと言っている)とADHD持ち。北九州高専所属。数学好き
  • インチュニブ(1mg):注意力を高め、落ち着きがない等の症状を改善するADHD用の薬。薬価398.8円。血圧低下の副作用あり
  • 北九州高専(弊クソ高専):高専の4期校。機械、ロボット、電気、情報、化学の5学科と専攻科を抱えている
  • コーシー列:
\displaystyle{
\forall\varepsilon>0,\exists n _ 0\in\mathbb{N},\forall m,n\in\mathbb{N}\ s.t.\ m,n\geq n _ 0\Rightarrow  | a _ m - a _ n |  < \varepsilon
}

を満たす数列(a _ n) _ {n\in\mathbb{N}}のこと

日記

健康診断があったが、身長は残念ながら伸びないし体重は増えるし、何より健康診断自体があるというイレギュラーな日なのでいつもより疲れた。寝落ちして爆睡できるように、今日はいつもより早めに書く

健康診断

健康診断についてあまり言うことがない

献血に興味はあったものの、インチュニブを飲んで受けれるかが謎。𝕏を見る感じ、同じ薬を服用している人は断られたらしい。自分は口頭で話を聞いてから気持ち悪くなったので、インチュニブの服用の有無とは別に献血をやめることにしたが、インチュニブの有無で可否が決まるのかは聞いてみたかったと少し後悔

システム制御演習

第一週の解説と第二週の問題の配布など

第一週の解説については別に聞かなくてもいいと思ってしまったので杉浦解析における、コーシー列であるような実数係数多項式の数列について演算と大小関係を定めた順序体を完備化して得られる順序体が、「任意のコーシー列は収束する」という命題を満たすという行間を埋めようとしていた

数日前から悩んでいたもののまずもって内容が判りにくい。具体的には上記の記述におけるコーシー列というのが、前者は実数係数多項式の数列に対してのものだったのだが、後者はその数列全体の集合の同値類の数列に対してのものであると捉えられるからである

一方で、配布された第二週の問題は微分方程式を解けばいいというものだったが、これはラプラス変換なんぞ使わずとも定数変化法でも解けるくらいは簡単であった

応用数学BⅠ

確率について学んだ

排反かどうかというのは重要であるというか用語がごっちゃになりがちなので注意。個人的にコルモゴロフ性というのが関わるとさらっと言われてたのに興味