象牙の塔4階2号室・改

アスペとADHDの高専生によるブログ(不定期更新)

May 1st

日記

 5月

 モノレールの駅に定期券を落とした。なので明日は駅に取りに行かなければならない。くれぐれも偽って取得するのはやめてほしい

 さて、今日はスマホで書いている。パソコンの充電器を、それが断線してからも酷使していたのだが、とうとう限界が来たからだ。しかし過去にブログで積分を打っていた際、変換機能にMathJax用候補を入れてたため、数式を打つのが少し楽

本日の授業

数値計算法Ⅰ

 今日はテイラー展開について復習したあとにニュートン法の性質について詳しく見ていった

2次収束性

 ニュートン法の持つ2次収束とは反復ごとに誤差が2次関数的に小さくなるということであるらしい

 e _ {k+1} = \mathrm{O}|e _ k| ^ 2   ここで2次収束性とはこんな感じの式で表される。e _ k  k番目の誤差であり、すなわち対象の式をf(x) = 0、厳密解を\alphaとおいたときe _ k = x _ k -\alphaである。このとき、 x _ {k+1} -\alpha \fallingdotseq \frac{1}{2}\frac{f'(x_k)}{f(x_k)}(x _ k -\alpha) ^ 2であることが言えるためニュートン法に2次収束性があるとわかる

法学・知財(前期)

 裁判所では民事訴訟法、刑事訴訟法行政事件訴訟法に基づき裁判なされる

 民事訴訟では原告と被告に分かれる。建前では口頭弁論主義だが実際のところは書面主義、すなわち書面のやり取りに「文書の通りです…」と言うものとになっており、証明も形式的真実でもよい。これは数学でいう理解するための簡略化なされた証明といったところか

 それに対して刑事訴訟では検察官と被告人に分かれる。これは口頭弁論主義であり、実態的真実の発見ということで合理的な疑いを挟まない程度の証明が必要とされる。実態的真実の発見というのは高等的な数学や自然科学にも通ずるところがあると思った

電気機器

 今日は