象牙の塔4階2号室・改

アスペとADHDの高専生によるブログ(不定期更新)

April 6th

タイトル修正Aprin→April

日記

 今日も三時間睡眠からの活動だったので色々としんどく、ついに帰ってから4,5時間寝るというインシデントが発生した。言わんこっちゃない

 日記の書く内容があまりに重たくなっており、今が1400字で所要時間は50分弱。削りたい

本日の授業

 ここ一週間はガイダンスの連続なので書くことも少なし

制御理論Ⅰ

 講師の先生がここにきてから時間がたっていないという事で前任の大麻舞鶴高専の紹介が最初に入った後に、制御工学のイントロダクション的な内容を学んだ

舞鶴高専

 舞鶴と言えば舞鎮だと思うにわか

 その舞鶴にある舞鶴高専からの出身者がうちの高専にそこそこいるらしい。例えば機械の方にも舞鶴高専から東大に行った先生がいらっしゃるし、情報でも少し前に来た先生がそこから九工大に行っていたりする。まあただ最近になって舞鶴高専は定員割れしたらしいのとそこの寮生が大麻を複数人で吸ったという事件もあったりする

静的システムと動的システム

 イントロダクションでの内容をつづる

 例えばある交流回路を電圧の値を変換するものであると見たときに、出力電圧の位相、および振幅が周波数によらず入力電圧と一致するときに静的システムといい、そうでなければ動的システムという

 動的システムの例としてRC回路があげられた。RC回路における電圧の変化について、与えた入力の周波数を変化させた際に出力の位相は遅れ、また振幅は減少する。一方で抵抗だけの回路は静的システムである

 静的システムと動的システムの数学的な違いについて、静的システムは時間に関する代数方程式に従うが、動的システムは微分方程式に従う(ただ微分方程式ラプラス変換してしまえば代数方程式として表すことができる)

総合英語Ⅰ

 この先生も初めてなのだが先生は物理と英語を兼任しているという。それでも過去に海外の大学院を出ているらしく、語学力も向こうで教授を務めれるくらいにはあるらしい。ほかにもタイ語も独学で学んだらしく、恐らくハイスペックの方なんだろうなと言う感じはすごい

 今日の英語はTOEICにおける旅行の場面で出てくる単語や問題に関するものだった。余裕だと思っていたがリスニングにて三単現のsと複数形のsを付け忘れてしまい、英語力の衰えを痛感した。

マレンサーブ

 学校で「マレンサーブ」という虫が自然発生して騒ぎになった。これは偶然なのだがその際に「████(G)はタイ語で『マレンサーブ』と言います」と先生に言われた。普通に教養のすばらしさを感じたものの、初めて覚えるタイ語がGなのかと少し複雑な気分にもなった

比較歴史学特論(前期)

 この授業の担当の先生もこっちに来て少しらしい

 今日のテーマは「人類愛」というもので、先生のはきはきしたしゃべり方と合わせて早速コミュ障の自分には向いていないのではと感じてしまった

 そのテーマの通り、今日はグループワークが半分を占めていた。当然私は手も足も出なさそうではあったのだが、ちょうど近くに同じ情報システムの人が入ったグループがあったのでありがたいことにそこに参加することになったのだが、それにしてもこの調子が続くとなるとなかなかしんどいのではないかと感じてしまう。