象牙の塔4階2号室・改

アスペとADHDの高専生によるブログ(不定期更新)

October 28th

日記

 自分リアルでもあんま周りに笑顔をもたらせない人であり(能力的問題)、そしてコミュ障(具体的な努力でどうとでもなりそう)ではあるものの、もし人に避けられているという「被害妄想」が現実ならばやはり高専入学後のあれが尾を引いていると思われる。

 色々考えた結果としてあれは良くなかったと思い言わないようしている一方で、あのとき間違いをおかして良かったとも思っている。というのもそれが表面化しないままだと将来的に取り返しの付かない自体を招くと考えることもできそうだからである

 これは開き直りの一方で物事に良い面と悪い面の両方が元からあり、それをどのように捉えるかが大事だという個人的な哲学に基づいている考えでもある。まあ個人的には、そこまで仲良くとまではいかなくても周りに悪く思われない距離感というのは生きやすさの面で大事だと言いたい(哲学に基づくとこの距離感にも悪い面もあるが、結局人間の感受性の偏りで悪い面が不可視化されているという正当化)