日記
今日は13時に起きてからは習字に行ったことしか覚えてない。サブブログでまだ一つも投稿されてないブログ「構想装甲高層倉庫」のタイトルに数式を用いようとMathjaxを導入したものの、欠点「『はてな構文』のtex記法との競合」問題が面倒だったのでそれだけの理由で停滞した(私はこういった小さいことに拘ってしまう)。
私の個人的な10周年記念日(今日か明日)
今日か明日かはっきりと覚えてないのだが私にとって「色違いキュレム捕獲記念日」から10年にあたる。10年前、偶然にも色違いキュレムを引き当ててしまい捕獲に成功した。まあ当時と言ったら私も小2で個人的に「黒歴史」の黒が強い時期なのでそこまでいい思い出もないのだが、このイベントは脳裏に焼き付いており、今でも思い出すたびにハラハラする。ちょうどいい時期なのでここで清算の意味も含めて綴ってゆく。
前提知識
また数年後の同日に説明することとなるだろうが一応説明する。概要を説明すると「キュレム」というのはポケモンの中でも「伝説ポケモン」という部類に入るものでストーリー上で重要な役割を果たし基本的に1体しか手に入らないし強い。更にゲームパッケージにも採用されているのも大体が「伝説ポケモン」である。
でそれとは別に「色違い」という通常のそれとは色の違うポケモンというのが、野生だとの確率(当時)で出現する。
一部の伝説ポケモンに関しては色違いが通常では出ないようになっているもののこのキュレムに関してはそれがなく、そのためキュレムもの確率で色違いが出現する。現在では改善され、伝説ポケモンの色違いも捕まえやすくなっているものの当時は色違いを確定で捕まえる方法と言えば時間をかけての周回か改造しか無かった。
内容
当時の私は「ポケットモンスターホワイト2」という、前作から二年後を舞台とした作品でキュレムを、それも捕獲率100%の「マスターボール」無しで捕まえようとしていた。同年に公開された映画の組み合わせということでコバルオン(レベル100,すなわちレベルMAX)を手持ちに入れて、万一そのキュレムを倒した際にリセットで戻れるよう「レポートを書いた」(ここでの意味は「高専の」ではなくセーブしたという意味)状態で戦闘に臨んだ。
一戦目は通常個体だった。最初から色違いを狙っていた訳ではないが、効果バツグンな格闘タイプの技によって倒してしまった。リセット。
二戦目。今度はコバルオンに「みねうち」(相手の体力を瀕死寸前まで止めた状態にして捕まえやすくする技)を覚えさせた。そうして2回目の戦闘に臨んだものの、出てきた個体の色が本来、黄色のはずの部分が赤紫をしていてその他全体的に濃かったのだ。次の瞬間、色違いを表す周囲に走る光るエフェクトが出てきたことで確信。こうして戦闘が始まったもののこの当時は私は興奮状態だった。ボールも最初のうちは「モンスターボール」で捕まえようとしたものの「ハイパーボール」(捕獲率5倍)で捕まえるようにした。興奮からか此処らへん覚えてないのだが最終的にこのような英断によって「色違いキュレム」をハイパーボールにて捕まえることができた。この決断が無ければ今も後悔しただろう。
それからは私も小2だったために周囲に自慢自慢自慢。もう嬉しかった。
しかし、色違いキュレムだから出来ることもあった。キュレムには特定の伝説ポケモン(レシラム・ゼクロム)を取り込んで姿を変えることが出来る能力があり、それを色違いキュレムに試したところ色違いのまま姿を変えたのだ。実質3倍だ。私が好きなのは「ブラックキュレム」という状態だ。
こうして私にとって今で言うNFTみたく、「当時の象徴」として価値のあるデータとなったキュレムだが、過去に私の友人に狙われたことがある。それが小6の頃で、「ポケットモンスターサン」にキュレムを移したところ私の友人に執拗に交換を迫られたのだ。勿論、当時もうキュレムとは4年の付き合いだったのであげなかったのだが代償として過去の配布ポケモンやら他の伝説ポケモンを失った。まあ色違いキュレムなら周回すれば手に入れられるのだが、前述の付き合いあって私としては他人に渡ることが嫌だったからだ。全く後悔していない。
あれから10年、今では色違い捕獲がそこまで珍しいものでもなくなり色違いであるという意味では価値は下がった。あのキュレムは「ポケットモンスターソード・シールド」に移せてない。家にはあるのに親が無くしてしまったらしく、私の持つ「私は小さいことに対する拘り」が出て別のソフトも買えずで結局キュレムは3DSに残されたままだ。
目標
課題
実験レポート
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
PC修理
出来ない
0:30までに睡眠体制をとる。
- 0:30までに寝た。
- 1:10までに寝た。
- それ以降に寝た/寝てない。