日記
三年として登校する最後の登校日。
成績表返却
成績表が返ってきた。先生のサポートあって結果は進級。
実はレポート返却の前になされた校長講話という例によって長い話の際に、成績の見落としで単位が取れてなく落胆していたらどうしようと110の心拍数とともに変な不安に襲われたがそれは杞憂に過ぎなかった。レポートをすべて滞納してきたためにあまりいい成績ではなかったが、一輪の花(*)も咲いていない成績表を見てようやく進級できたんだと感じることができた。
4号館改修のための機材の移動
4号館改修のために中にある機材が整理されることとなり、そのために他学科の学生は下校の中、情報科の学生はそれを手伝わされることとなった。まあ集められたからにはやることもないので私も少し手伝った。
まずは4号館の機材を所定の位置に運ぶ作業だが、4号館は5階まである上にエレベータは荷台が優先して使用していたので階段で往復して機材を運んで行ったが、やはりこれがなかなかしんどかった。
次に5階の方で軽作業をした。エッチングに用いる薬品の梱包作業などを行ったが、もともとそんなに人が必要ではなかったらしく却って足手まといとなってしまった。
その次は機材の場所に戻って機材の分別を行った。ちょっと作業内容がよくわからなかったのでこれはあまり作業した記憶がない。
因みに印象に残っていたのがクラスメートが何故か学校にあった初代プレステを貰ったことで、そのあと教室のプロジェクターにつないでから「クラッシュバンディクー」のソフトで遊んでいた。私が見かけたのだとゲームボーイのソフト「ポケットカメラ」(「にげる」コマンドで「にげてどうする」と出るやつ)も落ちていた。ほかにもいろいろ機材を貰った人がいるらしいが私は大きめの紙をそこそこの枚数貰った。
...計算用紙をいただきましたけどもね。ありがとうございますー。こんなんなんぼあっても良いですからね。一番良いですからね。ねー有り難いですよ ほんとにね