象牙の塔4階2号室・改

アスペとADHDの高専生によるブログ(不定期更新)

June 16th 数学数学数学...

 編集中、親が早く帰ってきたので部屋に来ないことを祈るばかり。

 今日の授業は線形代数、計測工学、微分積分、現代文。その後帰宅。他の理系科目と違って数学系は天下り的公式が無く覚えることも少ないため、今日のような構成は個人的に楽。

 そういえば書くネタが欲しいので下に「授業」を設けているのだが、授業の内容を書いていても仕方のない、そればかりかかなりの時間を取られていることに気づいた。復習に使えそうな気がしなくもないけど

授業 

線形代数

 今日はガウスの消去法(掃き出し法)、やっとI井が授業の遅れを自覚した。ところで、私はこの手法は連立方程式を書き換えただけに過ぎないと思っていたのだがガウスさんに失礼だろうか...。

今日のI井格言「偶然の幸運を逃さない」

 週5でやると言ったI井格言コーナーは飽きたので授業があった日だけやろうと思う。

 今日のI井は兎に角、目出度かった(いつもめでたいとかそういうことではない)。計算量が少なくなる形に持っていけるとめでたいとか幸運だとか言う。しかし小2レベルの計算を省略出来てこれなので老化の恐ろしさも見て取れる(60歳程度)。

 これの初出は筆者が前で問題を解いたときに、後半の鮮やか(?)な手法から先生が偶然だと勘違いして放ったと記憶している。問題と解法は打つのが面倒なので割愛。

計測工学

 今日は計測装置と交流についてだった。検流計の動く仕組みがモータと同じだったのは意外だった(フレミングの左手の法則使うと説明出来る)。

 計測工学は先の数学を独学しておくと数式の内容が頭に入ってくるばかりか意味も理解出来て面白い。しかし筆者が数学に偏っているせいか数学以外は面白くないのもある。来週は交流ということでフーリエ級数展開等の式が出てくると思われるが、原理ぐらいは知っておくと楽だろうし何より楽しい。

微分積分

 無限級数及び等比級数の収束、発散。

 級数は無限にある数列の各項の総和で関数とは違うので、関数は発散するのノリで級数は発散するとかの言い回しがサラッと出てきて違和感を覚えたが、そのような文は定義なのでそういうものだと思うしかない。級数が収束/発散するというのは第n部分和S _ n自然数を引数に取る関数として扱い、引数をある値か±∞に飛ばしたときにそいつが収束/発散すること。

現代文

 漢字テストの後に授業。ところで私の近くにいつも漢字テストヤバいヤバいと騒ぐ奴が居るのだがいつも満点である。一方、危機感は空回りするだけの私...。

 今日もゴリラの話題ということで先生の雑談が続いた。寝れる授業(先生公認)(反対に線形代数のI井は寝ている人をチェックする趣味を持っている)。寝てはないが書く内容も無く割愛。

目標

課題

実験レポート(明日〆切)

 書いてない

英語C

 やってない

演習ノートのページ数

 0  問題は解けてないものの進展あった

国語作文

 今日が一応の締め切りだが実のところ書いたものの完成せずに出してない。

PC修理

ブログの編集開始時刻

 20:54

ブログの編集終了時刻

 22:47

0:30までに睡眠体制をとる。

  1. 0:30までに寝た。
  2. 1:10までに寝た。
  3. それ以降に寝た/寝てない。